いそがしい日々の合間に

じんせいはうまくいかないくらいがちょうどいい

間違っていないと思うのだけれど

ひけおつでした。本日の持越しも

5955:ヤマシナ

7463:アドヴァン

2銘柄です。

買い増し等はありません。

 

アドヴァン引け値が1055円と初動時の始値ピッタリで止まっている感じです。

それにしても9日の出来高で入った人はまだ中にいるのでしょうか。

含み損の持越しはメンタルに良くないので早く抜け出したい気持ちではあるのですが

まだトレンドの中だと思っているのでホールドを続けてみたいです。

チャートを見ている限り三角保ち合い上放れだと考えています。

それにしても掲示板でもtwitterでも本当に誰にも話題にされないのは少し寂しい気も…

平均建値1126円のポジションはどうなるのか。

ちょっとだけ不安で誰かに相談したくなってしまいます。

こういう時に経験や知識が物を言うのだろうなと思って本を取り出して読んでいます。

勉強はこういう時のためにするのかも知れません。

 

その他、ましたん銘柄の倉元製作所に205円で指値をしていましたが刺さらず

そのまま上昇してしまいました。

ましたん銘柄で利確後に入り直す時は、1回目のINより気持ち上目で待つように、

という先輩のアドバイスを忘れておりました。

 

 

 

 

日経平均1000円下げの日

ひけおつでした。本日の持越しも

5955:ヤマシナ

7463:アドヴァン

2銘柄です。

買い増し等はありません。

 

日経平均アメリカにつられて急落しましたが、メインポジションのアドヴァン

0.4%程度の下落でしたのでロスカットせずに様子見している状況です。

ローソク足的にも平均線の良い位置で買おうとしていた人が絶好の買い場を見つけた

と言った感じかも知れません。

同じヤマシナは今日10%超下げているので明暗分かれました。

ちなみにヤマシナは枚数がスズメの涙程なのでリバウンド待ちになっていますが

多少ナンピンしてからロスカットする予定です。

 

2月の急落時もそうでしたが、下落相場になるとロット管理しなくては、と思うのは

毎回学んでない証拠かも知れません。

ただ、今回はきちんと自分で選んで買った銘柄なので以前ほどのマイナスにはなって

いないと考えています。

煽られて上がった銘柄のチャートを見て半年前の自分のことを思い出しました。

何故その銘柄を買ったのか、どこで売るのか、はっきりさせてから買う、を普段から

心がけたいです。そしてロット管理も意識する、と。

一番大事なのはマインドコントロールですね。 

 

さて、明日も相場は続きます。

ポジションがパンパンの状態なので明日も一日静観が続きそうです。

 

 

アドヴァンの出来高

ひけおつでした。本日の持越しは

 

5955:ヤマシナ

7463:アドヴァン

 

2銘柄です。昨日から持ち越していた倉元製作所は3%ラインで利益確定となりました。

 

さてアドヴァンですが膨れ上がる含み損で呼吸困難な状態です。

ジリジリと下がるので1096円でナンピン、さらに1094円で追加ナンピン

終値は1077円でしたので下手のナンピンなんとやら、ですね。

さらに言ってしまうと、余力3桁キープルールから外れているNG行為でした。

終値での余力は38%。あんまり笑えないです。

初動探りだったということもありましたがロット管理が厳密にできていないのは

大けがの元なので、ナンピン分も考える、とか損切りを浅くする、とか今後の課題を

纏めておこうと思います。

初動探りの場合のルールを作るのが良いかも知れません。

 

ロスカットも一度検討したのですが、アドヴァンは本日の出来高が昨日の20%程度と

非常に少なく、おそらく昨日入った人達はまだいる状態だと判断し、持ち越しました。

昨日の始値1055円の1円上、1056円で下ひげが止まっていたので力も感じます。

とは言え余力が限界なのでこれ以下になったら損切りです。

 ローソク足で見るとはらみ寄せ線の状態なので短期的に下げ予想ですが

現在読んでいるローソク足の本によるとスイングでは買いの状態みたいです。

明日以降自分の目で検証してみます。

 

 

 

 

初動検知シグナル試運転

ひけおつでした。本日の持越しは

5216:倉元製作所

5955:ヤマシナ

7463:アドヴァン

 3銘柄です。その他、取引した銘柄は

2656:ベクター

3390:INEST

 の2銘柄でした。いずれも利益確定して離脱しています。

 

本日から初動検知のシグナル試運転を始めました。

上値ブレイクの初動検知ではなく、出来高のある上昇をソートしています。

それまでの出来高平均から群を抜いて突出している物を選んでアラートを上げ

チェックした上でINするフローで挑戦しています。

 

倉元製作所のみは増し担保銘柄で指値していた204円にかかりました。

終値が209円だったのでこちらはホッと一安心。

規制解除に向けて上昇を祈るばかりです。

ベクターINESTは早々にアラートが上がったのですが、理由は分からず。

特にINESTは午前中の10時台ということもありヨコヨコの時間でかなり精神的に削られ

91円でエントリーしたものの88円で何度かナンピンしたのに92円で離脱となりました。

ギリギリ3%取れていたので良いかな、というところです。

 

ベクターも同じく出来高急増+価格上昇のアラートを機に479円でINしたものの

その後の下げで464円でナンピン、479円で同値撤退しています。

終値は488円とは言え、安値付近でナンピンできていたので惜しい気もしますが

ナンピンしたら同値付近で撤退は基本だと言い聞かせております。

プラスで離脱できればOK、できるだけ損をしないスタイルで行こうと思います。

 

さて、肝心の持越し分についてです。

ヤマシナは105円でエントリー、ナンピン指値は刺さらなかったため打診数量のまま

明日へ持ち越しとなっています。

肝心のアドヴァンですが、こちらは上髭で入ってしまいナンピン地獄となりました。

1159円で打診買い、1148円でナンピン、1135円でさらにナンピン

そこからさらにズルッと下がって1125円と1111円でファイナルナンピン

余力をかなりつぎ込んでしまった上に損切りラインギリギリのため

明日はひたすら脱出経路を探ることになりそうです。

 

正直ここまでナンピンすると思っていなくて、自分のフィルタリングミスかと思い

色々チェックをしたところ、アドヴァンは貸借銘柄だったんですね。

どおりでTwitter上で空売り報告が出ているわけだと思いました。

今後はアラート条件から貸借銘柄は外すかどうか悩んでいます。

ブレイク狙いでショートは鉄板なので、押し目に使うか、そもそも避けるか、です。

 

初動はまだちゃんとチャートが固まっていない弱さがあるので、

一度崩れてしまうとその後のリカバリーが厳しいというポイントもあります。

その点も踏まえて今後に活かしていきます。

明日、上がってくれたら良いんですけど、こればかりは分からないですね。

 

 

【映画レビュー】君の名前で僕を呼んで

ぼくはあまりレビューが得意ではないのだけれど、観たものについて残しておきます。

 

君の名前で僕を呼んで」は純粋な恋愛映画で、好きな恋愛映画と言えば「レオン」が

真っ先に出てくるぼくにとってはちょっと苦手なジャンルです

苦手な分野なのだけれども、とにかく美しく仕上げられている作品で観て良かったな

と思える映画でした。

避暑地にある別荘という舞台で展開される、限られた時間での男同士の恋愛。

主人公のエリオの時々見せる果敢無げで弱弱しい雰囲気に不安になって

「こいつトラックに撥ねられて死ぬんじゃないか」と自転車に乗るシーンでは

特に不安になるという不思議な体験をしました。

ぼくは前情報一切無しで観たのですが「これはイタリア映画だ」と思ってみると

安心して最後まで観られると思います。

フランス映画だったら出会って5分後にセックスして6週間ずっと喧嘩してそうですし

ドイツ映画だったらたぶんエリオは自殺しているだろうし、アメリカ映画だったら

背景に火薬が足りないし、とまあそんな感じです。

 

主人公が恋に落ちるオリヴァーは空気読めない、寝汚い、食べ方も汚いし

そのクセ社交的で大らかな、まさにアメリカ人というタイプの青年で

アプリコットなんかよりオレンジが似合う夏の男のイメージでした。

このオリヴァーを見ているとどうしてもシェンケヴィッチの「クォ・ヴァディス」に

出てくるペトロニウスを思い出します。

もちろんエリオとオリヴァーの関係はマルクスペトロニウスとは全然違うのですが

妖艶で怠惰で理知的なところが重なるのかな。

 

映画が進むにつれてエリオの末生り感はギリシア彫刻にしか見えなくなり、

ふと自分がオリヴァーの視点でエリオのことを見てしまう自分に気が付いたのですが

エリオが美しくなったのはオリヴァーがいてこそだから当然かも知れません。

 この物語の大きな支えというか在り得ないほどの救いは彼の両親の存在で

この両親の存在が本当に神々しかったです。

ブロークバックマウンテンのジャックの父親がこんな人だったら彼らの世界は

どうなっていたろうか、と考えずにはいられません。

個人的に予想外なのは彼らの夏はきちんと終わりを迎えたのに、

映画は冬の補足まできっちりしていたポイントでした。

駅での電話からの暗転のある意味でのオープンエンドでも良かったのに、というのが

素直な感想だったのですが、実はこの作品は続編があるということなので

最後のシーンから続きへと結びつけてくれるのかな、と淡く期待しています。

 

 

 

 

 

ファラフェル日和

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カフェでのんびりしようと思って外出したものの

肝心のどこのカフェに行くかなかなか決まらない、なんてことを毎週末やってます。

今日はひとまず六本木まで。

日差しは少し強めですが涼しい風が吹いて、木陰で読書するにはぴったりの

快適な一日でした。

 

お腹が空きはじめたのでラーメンでも食べようと歩き回ったものの

たまたま通りがかった一蘭を覗いてみたら1杯890円、替え玉は190円。うーむ。

昔は1000円で替え玉までいけた記憶があるのですが時代は変わるものですね。

とんこつラーメンって500円くらいで食べたいイメージなんですがそれは消費者のエゴ

というものか・・・というわけでここでBプランのファラフェルを。

 

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ファラフェルは簡単に言うと豆のコロッケで、中東では割りとメジャーな食べ物です。

オーストラリアのスーパーなんかではパウチに入って売っていたりなど。

ムスリムハラールユダヤのコーシャも対応していたりして

色んな人が美味しく食べられる物の一つですね。

もちろん野菜だけでできているのでビーガンの人も美味しくガッツリ食べられます。

六本木にあるファラフェル ブラザーズのサンドウィッチは

ハーフサイズで500円。ボリュームたっぷりです。

選べるトッピングですが個人的なオススメはフムスです。

アラブもユダヤも同じ物を食べているんだな、と不思議な気持ちになる食べ物です。

 中東のスパイス、特にコリアンダーパクチー)がお好きな方は是非。

 

Falafel Brothers
〒106-0032 東京都港区六本木5-1-10 kadogan Bldg. 1F

下げ相場でも上げる株

ひけおつでした。本日も持越しはありません。

 

倉元製作所の208円以下に指値が刺さらず、ノートレで一日が終了しました。

監視している増し担保銘柄は総じて解除拒否の値動き。

倉元製作所は212円未満のところを終値が213円です。

日経平均が調整に入っているこのタイミングで210円に分厚い板を用意されてしまうと

否が応でも強い意志を感じます。

来週もガッツリ食いついて行きたいです。

 

新しい手法についても少しまとめてみました。

 

1)上昇トレンドであること

・150日平均線が200日平均線の上にある。

・チャートそのものも150日平均線の上にある。

 

2)GU(ギャップアップ)+上値ブレイクしていること

出来高を伴ったGUをしている。

 

3)GU前の日足で窓が無いこと

・必ず窓は埋めるものと考えます。

・1~3の条件の銘柄を監視リストへ入れる。

 

4)GU後の出来高が減っていること

出来高を減らしつつヨコヨコまたは陰線の値動きである。

 

5)LC(ロスカット)ラインは2の安値割れに置くこと

・初日のギャップアップの始値抵抗線になるため、ここを割れたら損切りする。

 

INのタイミングは基本的にRCIで判断ですが、短期の動きになるので増し担保銘柄とは

ちょっと数字の設定が変わるのかな、なんて考えています。

検証しつつやってみたいです。

 

【監視銘柄の買い条件まとめ】

5216:倉元製作所

引き続き204~208で打診の指値

RCIはやっとマイナスになったくらいなので明日はこれ以上の値段では入らない。

 

3776:ブロードバンドタワー

妙な動きなんだけど絶対窓を埋めて来るので上値追いは厳禁。

特に素人なので回転させるのはほぼ不可と考えて350円~355円に指値

10月5日終値RCIはプラス圏なのでルール上は買い場ではない。

無理しないこと。

 

3682:エンカレッジ・テクノロジ

新しい手法に当てはまる銘柄だけどGUした日の安値が1336円。

今日の終値が1350円なので実質全戻しに近い状況。

明日1336を割らなければINを検討。

 

6555:MS&CONSULTING

同じく新しい手法が当てはまる銘柄で出来高減少。

こちらはRCIの短期と長期が両方とも上を向いている状態なので

INが非常に難しいですがチャート的には出来高減少前提で1365円で入るのはありかも。